[st-mybox title=”こんにちは！あじさいやです” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
ドライフラワーとお花資材の店
あじさいや、店主の高垣です。
ハンドメイド作家さんや
フラワーデザイナーさん
そして、これから作品作りに
挑戦される方の
販売までも含めた
作家活動のお手伝いを
させていただきます。
[/st-mybox]
プリザーブドフラワーって、
そもそも、なんなん？
と、素朴な疑問を
友人からいただきました。
そういえば、いまだに、
「あー、知ってる知ってる」
ブリザードフラワーでしょ。
（吹雪！）
なんて、お言葉も頂くことも
あったりして・・・💧
プリザーブドフラワーは、
Preserved Flower
「保存された花」という意味です。
本物の花に、水分の代わりに
人工の薬品を染み込ませる
加工方法で、作られます。
プリザーブド用の加工剤は、
保湿を促すグリセリンという
薬品が使われており、
（※正確にはグリセリンに近い化学薬品です）
触っても、本当の花の
質感のような保湿感があり、
この状態が、半永久的に続きます。
中心になるのは、
やっぱりバラですが、
カーネーションや
ピンポンマムといった
花類のほかに、
葉っぱやつるなどの
グリーン類の素材も
たくさんあります。
もちろん、あじさいの
プリザーブドフラワーも
あります。
プリザーブドフラワーは
グリーン類が先に輸入され、
バラを中心とした花類が
後から流通するようになったのですが、
あじさいは、昔から
ソフト加工という名称で
国内で流通していた
歴史ある素材なんですよ。
これら、プリザーブドフラワーは
主に、長期間保存のきく
フラワーアレンジメントの材料として
デザイナーさんや花屋さん
スクール用の教室の教材として
使われていました。
そして、我らが
あじさいの役割は、
主に、
脇役・・・。
まあ、助演男優賞（男子！）と
言っておきましょう。
そのくらい、便利で
使用頻度の高い素材。
プリザーブドフラワーの
花などは、主に花首だけで
販売されているため、
アレンジにした時に、
間を埋める必要があるんです。
その時に重宝するのが、
様々な色の染色された
プリザーブドのあじさいだったんです。
※バラの周りの緑の部分は、全てあじさい
でも、このあじさい
脇役に甘んじてはおりません。
あじさいだけを
使ったリースや
アレンジメントも多々あります。
特にリースは、
その花部分の形のかわいさから
様々な季節で楽しんで
いただけております。
※夏イメージのさわやかリース
※冬のあじさいリース（なぜか画像が小さい！）
その他にも、
あじさいやの定番商品
「小さなさかさあじさい」
（あじさいのミニミニスワッグ）
そして、これからの
七五三のシーズン、
来年の卒入学シーズンにも
重宝しそうな、あじさいのコサージュ。
ね、ちょっとひいき目で
見てますが、それでも
あじさいだけでも
ちゃんと主張してますよね。
でも、このあじさい、
まだまだ、効果的な
利用方法があります。
それが、最近注目されている
作品撮影の際の
背景素材として
もともと、ふさふさの
質感で、色も多様。
こんな感じで
グラデーション模様の
あじさいもあるので、
作品を撮影する際の
端っこあたりに、ちょっと
あじさいがあるだけで、
ナチュラルで素敵な雰囲気になります。
しかも、助演男優賞ですから、
主役をたてつつ、いい味をだしますよ😆
これは、商品セットの撮影背景に
使った画像なのですが、ここに
ハンドメイド作品の完成品を
置いても、よい感じでしょ😆
これからも、様々な
あじさいの利用方法を
提案していきますので、
お楽しみに！
今日も、最後まで
読んでいただき、
ありがとうございました。
それでは、また明日！
ECサイト「あじさいや」はこちら↓
ツイッターやLINEもやっております。
お気軽に、DMくださいね！
【QRコードをスマホのカメラで
見ていただくと、URLが開きます】
twitter :あじさいや
@ajisaiya49 ←リンクになってます
LINE：あじさいや
@primo-ff ←リンクになってます
Instagram ：あじさいや
@primo_ff ←リンクになってます
※インスタは、会長（奥様）が毎日更新中。
ちなみに、私のブログよりフォロワーさんが多いです😅
