あじさいどうでしょう(コラム)

ほっこり しあわせ届けてくれるもの

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ドライフラワーとお花資材の店
あじさいや、店主の高垣です。

 

ハンドメイド作家さんや
フラワーデザイナーさん
そして、これから作品作りに
挑戦される方が、

 

作家活動や販売を通して、
充実した、幸せな人生を
歩んでいただける
お手伝いをすることが目標です!

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15年ほど前でしょうか、
人生で初めて、入院・手術
というものを経験しました。

 

 

 

病気に対する
恐ろしさはもちろん
あったのですが

 

 

それよりも、それまで
大きな病気など
まったくしたことがない
自分が、初めて入院すること、

 

 

 

しかも全身麻酔をして
手術まですると聞いて
そっちの方が怖くて怖くて

 

 

病院のベッドで
眠れなかったことを
覚えています。

 

 

 

 

手術は無事
成功に終わったのですが、
長時間の手術だったため
術後は、発熱と患部の痛みで

 

 

 

まるで自分の身体ではない
ような、しんどさでした。

 

 

 

そんな状態でも、
外科手術は、手術翌日には
すぐに歩かされるんです。

 

 

 

お腹を切ると、内臓や
腸といった器官が、
空気に触れることで、
「癒着」と言ってお互いに
くっついてしまうので、

 

 

 

その予防のために、
すぐに歩きましょう!
ということなのですが、

 

 

 

熱と痛みでぼろぼろなのに
歩けるわけないでしょう・・・。

 

 

 

と文句を言うも、
看護師さんに無理やり
歩かされます・・・。

 

 

 

 

そして、手術前後は、
もちろん絶食ですので、
点滴をされているとはいえ
お腹はぺこぺこ・・・。

 

 

 

これ以上、
どうしろというくらいの
踏んだり蹴ったり。

 

 

 

ですが、そんな状況でも
徐々に体力が回復し
術後はじめて水を
口に含ませてもらった時の

 

 

 

あの美味しさは
忘れられません。

 

 

 

よく甘露(かんろ)と
言われますが、
本当に甘かったですね、水が

 

 

 

そして、少しずつ
重湯やおかゆ、と
食事もとれるようになって
いくのですが、

 

 

 

そのごはんの
美味しい事といったら!

 

 

 

病院のご飯は、
基本、味付けも薄めで
正直あんまり美味しいと
思ったことはなかったのですが
(病院食堂のみなさん、ごめんなさい)

 

 

 

あんなに美味しくて、
しあわせを感じたご飯は、
なかったですね。

 

 

 

その後は、
無理やり歩かされたおかげか、
回復も早く、病院内も
どんどん歩き回れるようになり
日常生活にも慣れてきました。

 

 

 

こういう不自由な
生活になってはじめて、

 

 

 

ごくあたりまえの
生活が、本当は
とてもありがたいことで
貴重なことなんだなと
実感することができたんです。

 

 

コップを手に取って
水を飲むこと、

 

 

 

はぶらしを手で持って
歯を磨くこと、

 

 

 

自分で着替えることが
できること。

 

 

普段あたりまえに
行っていた事が
できるだけで、
感動したんです。

 

 

 

しあわせだなぁと
思えたんです。

 

 

 

自分の立ち位置が
変わるだけで、
幸せを感じるハードルが
高くなったり
低くもなったりする。

 

 

 

この入院生活で
そんなことを
教えられたような
気がしました。

 

 

 

ただ、そんな目に
あわないと
しあわせって感じられないの?

 

 

と思われるのも、
それはそれで
意図するところ
ではないので、

 

 

 

簡単に、しあわせを手にできる
そんなアイテムを考えてみました。

 

 

 

題して、
「しあわせを呼ぶ さかさあじさい」

 

 

 

あじさいを逆さにして吊るすと
「金運を招き厄除けになる」
という風習が日本各地にあります。

 

 

 

よく、歴史ある旅館や
古くからある老舗の玄関に
大きな蜂の巣の置物を
見たことがありませんか。

 

 

 

 

昔から、商売繁盛
家の護りとして、蜂の巣を
飾る習慣があったのだそうです。

 

 

 

蜂が忙しげに巣から
出たり入ったりする様子が

 

 

 

その家の人の出入りの多さを
あらわすことに由来している
からなんだそうです。

 

 

 

ただ、蜂の巣なんて
そうそう、見つけられないし、
第一ちょっと怖いですよね。

 

 

 

そこで、蜂の巣に
形の似ているあじさいを、
逆さにして吊るすという風習が
できたのだそうです。

 

 

 

地域によって
様々な習慣があるそうです。

 

 

 

6のつく日にに
玄関に吊るすと良いとか

 

 

 

トイレに飾ると婦人病に良いとか

 

 

 

または土用の丑の日の夜明けに
あじさいを摘んで、軒先に吊るすと
家内安全・金運上昇などなど

 

 

 

でも、まずはお気に入りの場所に
この「さかさあじさい」を飾って
小さなしあわせを
いっぱい感じてくださいね。

 

 

 

不自由な目にあわなくても、
さかさあじさいが
あなたに、ほっこりと
しあわせをお届けして
くれることでしょう。

 

 

 

 

たぶん・・・。

 

 

 

今日も最後まで
読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

 

それでは、また明日!

 

 

しあわせを呼ぶ
さかさあじさいは、
「あじさいや」にて販売中!

 


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