日々のつれづれ

エンターテイメントの灯を消してはいけない!

恥ずかしい話ですが、
大学生時代の思い出といったら、
ジャズ研究会に入って
授業にも出ずに

 

 

仲間と演奏したり
お酒を飲んだり、
まあ、はちゃめちゃを
やっていた記憶ばかり・・・。

 

即興音楽である
ジャズの魅力に取り憑かれて、
中古のレコードやCDを
(当時はまだあったのです)
買いあさっては、
暇さえあれば
聴きまくっていました。

 

 

そして、アイドルである
本場アメリカのプロの
ミュージシャンが来日した時は、

 

 

1週間のバイト代が、
入場料だけで消えてしまう様な
高級なライブハウスで

 

 

コーヒーいっぱいで、
終演まで粘っていたものです。

 

 

そんなライブハウスの一つが
この新型コロナウイルスの影響で
休業とのニュースを見て、
切なくなってしまいました。

 

同系列のブルーノート東京は
それこそ、何度も足を運んだ
ライブハウス。

 

 

しかし、海外の有名ミュージシャン中心の
ライブスケジュールを組んでいる
ブルーノートグループでは、

 

昨今の自粛状況で、
ミュージシャンの来日もかなわず、
また、クラスターを考慮して
開店できない現状があるのでしょう。

 

 

新型コロナウイルスの感染
第二波が懸念されている中、
音楽業界にとどまらず、
エンターテイメント全般での
非常に切迫した状況が

 

 

現実にこうした問題として
徐々に出てくるのでは
ないでしょうか。

 

 

確かに、音楽をはじめとした
エンターテイメントは、
生きていく上で
どうしても外せない
要素ではありません。

 

 

お花だって、そうです。
無くても、お腹は空きませんし、
特段、生活に支障は生じません。

 

 

でも、この数ヶ月
緊急事態宣言にはじまり、
外出や友人との集まりも
制限されての自粛生活で、

 

 

心がカラカラになっていませんか?

 

 

道端に、季節の花を見つけたり、
つばめが新緑の頃を知らせたり、

 

 

好きなミュージシャンの曲を
聴きながら、
近所を散歩してみたり・・・。

 

 

そんな、ちょっとした非日常の時間が
心に潤いをもたらすという事を、

 

 

自由に行動することができなくなって
初めて知ることができました。

 

だからこそ、
絶対に、この大切な
心の栄養の元を
ないがしろにしてはいけない
って思うんです。

 

 

現在、ブルーノート東京さんでは
ストリーミングによるライブ配信での
オンラインでの集客を行ったり

 

 

様々な知恵をしぼって
エンターテイメントをお届けしようと
がんばっていらっしゃいます。

 

 

私も、少しでも応援できればと
ライブを見てみようって思っています。

 

 

そして、お買い物や
通勤の帰りにでも、
近くのお花屋さんで

 

 

1本でもお花を買って
ご自宅に飾ってみてください。

 

 

今なら、ひまわりが旬ですし、
そして、国産の秋色あじさい
ありますよ。

 

 

そして、私たちお花業界も
知恵をしぼって、
がんばらなくちゃなりません!!

 

 

だって、心の潤いは、
明日をがんばる糧なんですから。

 

 

今日も最後まで
読んでいただき、
ありがとうございました!

 

 

それでは、また明日。

※あじさいどうでしょうの過去ログは、こちら→

 

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